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D3ブログ - 最新エントリー

■ 授業科目:2012年度夏学期 情報産業論 実験実習 機 塀駟の見方・作り方と出版業の実際)
■ 担当 :中嶋 廣 講師

現役の編集者であるかたを講師にお招きして、「書籍」というものがどのように発案されるか、
著者と編集者の関わり方、装丁の作法、流通の問題点、などを学びました。

課題は実際に書評を書いて先生にみていただく ×2、
自分が編集者だったとして、とのような本を作りたいかの案を出す ×2
そして、一風変わった課題として、「今九月として、四月に新入社員として講談社に入社したあなたが、
恩師に対してある書籍を貸してくれるよう手紙を書く」
というものもありました。

書評は全員分が朱を入れられて返却され、さらに全員分のコピーが配られました。
更に授業内で一人一人の書評に対して丁寧に感想を述べられ、対話しながらより良いものへの道筋を示してくださる手法は
まさに著者と編集者のやり取りを実地で見せてくださっているようでした。

また、どのような本を作りたいか、という課題については、
四五人の班にわけ、持ち寄った課題の中でもっともよいと思うものに対しさらに議論を加え、
より良いものにしてその場でプレゼンする、ということを行いました。


今年度授業参加者によって作成された書評集はこちらから閲覧できます。
■授業科目:2011年度夏学期 社会情報学基礎V (映像ジャーナリズム実習)
■ 担当 :丹羽 美之 准教授(情報学環)

NHK出身の丹羽先生によるドキュメンタリー制作実習。
先生がご自身でもおっしゃっていましたが、2コマ続きかつ授業外でのグループワークも相当時間必須という教育部屈指のハードさです。

具体的な内容としては、ドキュメンタリー映像の作り方についての簡単なレクチャーを受けたあとに企画書の提出、先生や他の受講者にダメだしを受けて改案、実際の撮影、編集を行い、授業日にチェックを受けながら完成を目指す、という流れになります。

今年は「東京の震災、地方としての東京」というお題で四人程度の班に別れて制作を行いました。僕たちの班は「就活生にとっての3.11」というテーマで制作を行い、『地方の時代映像祭』でめでたく入賞(やったね!)。

企画は何度も却下され、班内では意見が行き違うことも多く、取材のスケジュールもハードでしたが、得るものも多かったと感じます。
■授業科目:2010年度夏学期 先端表現情報学基礎E (先進モビリティ都市設計演習)
■ 担当 :池内 克史 教授・中野 公彦 准教授・牧野 浩志 准教授・田中 敏久 客員教授ほか

この授業は「文理融合で学際的な」「官学連携で実践的な」こんな形容詞が似合うような、まさに「がっかん的な」授業です。

学期の前半では交通(モビリティ)に関わる技術を研究する複数の教員がリレー形式で、それぞれの専門分野に関わる事例を紹介します。
車両制御からセグウェイまで多岐にわたるテーマに触れていきますが、文系の筆者にもわかりやすい形で現在進行形の最先端技術に触れられるのは貴重な経験です。後半はグループワークです。

東大と連携して交通システムのモデル施策を行っている柏市をフィールドに、市の担当者の説明や現地調査から交通課題を見つけ出します。それを前半に学習したモビリティ技術を用いて、担当教員にアドバイスを得つつ解決策を考えます。最終回の授業で教授陣や柏市の担当者を前に各グループがプレゼンを行ってこの授業は終わります。

しかし、過去の教育部受講者の中には、このグループワークをきっかけに柏市のNPOに関わったり、考えたアイディアをビジネスコンテストに出して賞金をもらったりした人もいるようで、社会に繋がっていく授業であるとも言えるでしょう。
■授業科目:2010年度冬学期 文化・人間情報学基礎VIII (アートの作り方)
■ 担当 :安斎 利洋 講師・中村 理恵子 講師(アーティスト)

初回の授業の前に連絡が来て、「アイマスクを持ってきてね」という謎の指示。
いったい何をするんだろう……という期待感を胸に授業に臨むと、始まったのはその名も「盲目的自我ワークショップ」。

視覚のない状態で、その他の五感を頼りに自分の内面を造形化していきます。40分近くの暗闇の世界から帰ってきて周りを見回すと、同じ材料からこんなにも違うものができるのか!というくらいの多種多様な作品群。
安斎先生の「これは面白いな〜!」の一言で、自分もいっぱしのアーティストになったような楽しい気分になってしまいます。

現在展開中なのは「カンブリアンゲーム」と題して、他人の撮った写真のうち、「似ている」という一部分から想像力を飛ばして新たな写真を付け加えていくワークショップ。電灯、薙刀、美術館のオブジェ、外国の河をゆく舟……こんな全く関連性のなさそうな写真たちも、繋げた人の説明を聞くと「なるほど!」と思わず納得、ゲームは果てしなく広がっていきます。

授業を作るのはそこにいる全員。どっちに転ぶかわからない。そんなスリルと興奮を味わえる授業です。
■授業科目:2011年度夏学期 実践メディア産業論VIII (新聞)
■ 担当 :菅沼 堅吾 講師(東京新聞 編集局長)

東京新聞で編集局長を務める菅沼堅吾先生による講義です。

扱われる話題は新聞業界の歴史や現状からジャーナリズム全体が抱える課題、世論と日本人論や新聞コラムのあり方、ひいては販売店制度のしくみなど非常に多岐にわたり、長きにわたり現在に至るまで最前線で新聞にかかわっておられる先生の口から直接知見を得て新聞というジャーナリズムを肌で感じました。

また希望者を対象とした編集部の見学も行われ、そこで若手の記者の方やデザイナーの方からもお話をうかがうことができました。

講義という形式がとられてはいましたが先生との距離は非常に近く、多メディア時代である現代における新聞という媒体のあり方や、インターネットを通じた個人による即時的な情報発信が爆発的な普及を見せる一方で組織ジャーナリズムが果たすべき役割について議論がなされました。

オールドメディアとしての新聞に対するそのような視座を得られたことが最大の収穫だったかもしれません。
■ 授業科目:2011年度夏学期 文化・人間情報学基礎VI (文京メディア・ビオトープ)
■ 担当 :水越 伸 教授(情報学環)

編集子には教育部2年目にして初の水越先生の講義だったため即履修登録余裕の『文京メディアビオトープ』。

講義全体の前半は水越先生によるメディア論のお話から、先生が提唱するメディア・ビオトープまで解説。メディア・ビオトープの概念については教科書:水越伸『メディア・ビオトープ―メディアの生態系をデザインする』(紀伊國屋書店、2005)を確認してみて欲しい。

後半はフィールドワーク。履修者全体を6つの班に分け、文京区の各エリアを分担しメディア・ビオトープを探していくことに。

編集子は茗荷谷の商店街をぶらぶらする中で見つけた『ぶんぶんカード』という、文京区全体で使用できるポイントカードに着目。店舗と区民を結びつけるのみならず、文京区内の商店街同士を結びつけるこのカードにメディア・ビオトープの一端を垣間見た。

講義後に文京区の方々の前で発表する機会があり、ある方に「文京区の意外な一面を垣間見ることができた」と声を掛けて頂けた。
■ 授業科目:2011年度夏学期 実践メディア産業論II(広告)
■ 担当 :澤本 嘉光 講師・岸 勇希 講師(株式会社電通), 谷山 雅計 講師(有限会社 谷山広告)

SoftBank「犬のお父さん」シリーズでおなじみのCMプランナー澤本嘉光さん、コミュニケーションデザインという新領域で活躍中の岸勇希さん、資生堂や東京ガスの仕事を手掛けてきたコピーライター谷山雅計さんという豪華な顔ぶれの方たちが、持ち回りで講義を担当しました。

プロの方に自分の書いたコピーを見てもらったり、広告業界の先端を垣間見られたり、あのCMの誕生秘話を聞けたりと、広告志望者ならずとも興味を そそられる内容でした。

「それで人が動くのか?」――3人とも共通して大事にしていたのは、「アイデアを出す」ということ。

広告の授業は言いかえれば「アイデアの出し方」を学ぶ授業でした。学生による最終プレゼンでは、皆がアイデアを出す難しさと楽しさを実感したのではないでしょうか。

広告に興味がないという人も、これから社会に出てはたらいたりする上で欠かせない、広い意味での「アイデアを出す」ことを学べる講義だったと思います。
■ 授業科目:2011年度夏学期 文化・人間情報学基礎V(教育と情報通信技術)
■ 担当 :山内 祐平 准教授(情報学環)

先生と学生が机を輪のように並べて学生が発表し、学生同士で議論する。先生は議論のまとめと発表者への助言を最後に行う。そんなゼミ形式の授業が山内先生の授業です。

この授業では先生のご専門である「教育と情報技術の関わり」に近いテーマを各自設定し、指導を受けつつ調査して問題関心を明確にしていくというもの。

学習の成果として、最終的には研究調査レポートまで書く「ミニ卒論」授業です。

研究をする上でまず大事なことは「良い研究テーマを設定すること」だと先生は言います。

それは大学で書く卒論やレポートに限らず社会人として会社で働く際にも言えること。

社会人になって企画書を書くとき、まずすべきことは何が現状の問題となっているのかをはっきりさせることであり、そこから新しい発見が生まれるとのこと。

ゼミ形式の調査型授業は教育部初めての試みだとか。

執筆された研究調査レポートはウェブに公開されるとのことで、受講者は気が抜けません。

テストとうこう

カテゴリ : 
研究生紹介
執筆 : 
iii-edu2011 2012-3-7 19:17
てすと

授業紹介について

カテゴリ : 
授業紹介
執筆 : 
iii-edu 2011-3-14 1:30

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